「テニスで世界へ挑戦したい!」という夢を持った小学生、中学生たちを育成しているテニスアカデミー Team YUKA。日本を代表するプロテニスプレイヤーでもあった代表の吉田友佳さんは、「テニスを極めるには勉強も大切」と語ります。夢へまっすぐに進みながら、勉強にも一生懸命に取り組んでいる、スクール生2人に話を聞きました。
中学校3年生 カジュール・オヴィ・アンジュさん:
プロ目指して世界遠征へ。テニスも勉強も自立したい
海外遠征にも行けるようになり、「プロ申請をする!」という具体的な目標を持てるようになりました。試合や海外遠征などで授業に出られないことがあるので、勉強は自習がとても大切。以前は紙の教材を使っていましたが、定期テストの時は、範囲に合わせてどの問題をやったらいいのかなど考えるのがたいへんで、思うように結果が出せませんでした。
中学3年生になってスマイルゼミを始めたら、【定期テストモード】で教科書の範囲を入れるだけで、それに合った問題にすぐに取り組めるように!3年生にして初めて、納得のいく勉強の仕方がわかった!という感じで、とても助かっています。勉強のストレスが減って、テニスにもますます打ち込めています。
スマイルゼミの音声が出る【先取り英検】も、面白く学べて大好きだというオヴィさん。海外遠征での英会話の聴き取りなどで成果が感じられるとのこと。日々大忙しなオヴィさんにとって、いつでもどこでもマイペースで学べるスマイルゼミは、手放せないものになっています。
小学校6年生 丸山麗菜さん:
テニスも勉強も目標があるから頑張る!
中学生になったら、テニスで全国ベスト4に入ることを目標にしています。スマイルゼミは写真やグラフがいっぱいで、動画も出て来て面白いので、楽しく勉強ができます。特に理科の実験などは、すごくわかりやすいです。6年生になって、理科が少し難しくなり不安があったので、スマイルゼミで勉強できて良かったです。
中学に入ると試合も多くなり、勉強をする時間がなかなかとれなくなるなと思い、心配していました。でもスマイルゼミはちょっと時間があるときに、すぐに始められていいですね。好きではなかった社会も、スマイルゼミで繰り返し勉強をしたら、楽しくなってきました。テストの点数もアップ。中学になっても続けたいです。
将来はプロのテニスプレイヤーになりたいという麗菜さん。時間がないので、学校へ行く前にスマイルゼミをやることが多いそう。「テニスの目標があるから、勉強も目標を持って頑張れる!」。その一生懸命な姿勢で、テニスも勉強も着々と成果を上げています。
大きな目標を掲げ、立ち向かっている子どもは、
そのエネルギーを勉強でも同じように発揮できる力を持っています。
“時間がない”という状況は変えられないけれど、
そんな中でも工夫をして勉強の仕方を子どもたちなりに考え、
両立しようと、日々、努力を重ねています。
全力で「夢をかなえるんだ!」という、そのひたむきさに心打たれます。